感染症起因菌同定システム

弊社では感染症起因菌同定システムを三井化学株式会社(以後、三井化学)様及び富山大学様と共同開発しております。

本システムは起因菌DNAを持つ特定の配列情報から起因菌を同定するシステムです。

感染症 三井化学 富山大学 nature 起因菌 同定システム 北見情報技術 システムハウス システム開発 ソフト開発 アプリ開発 マイクロソフト クラウド サービス プロバイダー CSP ホームページ 制作 作成 HP SEO Yahoo 広告 正規代理店 全国対応 Google Twitter Facebook Instagram IT ベンダー IT導入補助金 IT導入支援事業者 IT顧問 北見 北海道 オホーツク 端野町 留辺蘂町 常呂町 日本 全国 海外 RPA ロボテックス 自動化 azure office365 onedrive

現在の起因菌の同定方法は、
1) 検体から起因菌を培養し、
2) 1菌種毎の同定検査にかけるもので、この同定検査の結果が出るまで、
3) 2~3日を要します。

そのため、来院直後の患者には、同定結果が出ないまま、治療を行わざるを得ず、多剤耐性菌の出現や抗菌剤の選択ミス等の重大なリスクを抱えております。

本システムでは
1) 検体から直接、DNAを抽出し
2) 1回の検査で約160菌種との同定を行うことで、検査時間を
3) 3~5時間程度まで飛躍的に削減できます。※

※Niimi.H, et al., Sci Rep, 5: 12543, 2015

早期に同定結果を得ることにより、リスクを減らすことが期待されています。

東京ビッグサイトにて2018/10/10~12に開催されたBIO Japan 2018において、三井化学様が本システムを出展されました。

詳しくはコチラをご覧ください。

東京ビッグサイトにて2017/6/28~30に開催されたBIO tech 2017において、三井化学様が本システムを出展されました。

詳しくはコチラをご覧ください。

医学業界で最も権威があるとされるアメリカの科学論文誌「ネーチャー(nature.com)」に論文が掲載される。

詳しくはコチラをご覧ください。